食材紹介(能登豚とは)
能登豚は石川県の能登の天然水で手塩にかけて育てられたブランド豚です。
1980年代に能登で養豚業を営む数件の畜産家のグループが、衛生環境の保全・飼料の改良・共同仕入れによるコストダウンなど、様々な創意工夫を重ねて商品化となりました。
年々養豚農家は増え、現在では石川県内すべてで飼育されるようになり、年間4万4千頭程出荷されるようになりました。さらに、「豚輝(とんき)」「αのめぐみ」など様々なプレミアム能登豚も出てきて、能登豚一つをとっても色んな味やこだわりが楽しめます。
食材紹介(特徴)
「能登豚」はローズ芯が太くもちもちとした肉質や口のなかでじわっと広がる甘味が特徴です。 また、通常の豚の約5倍の量の必須アミノ酸「α‐リノレン酸」を含んでいます。
「α‐リノレン酸」は他に近年よく話題にあがっているえごま油に多く含まれている必須アミノ酸です。体内では作ることが出来ず食物からしか摂取できません。成人病(脳梗塞・心臓疾患)の予防、アレルギー疾患・アトピーの防止、また脳を活発にすると言われています。
商品紹介(製造のこだわり)
ジャガイモは北海道産の男爵芋を使用して、石川県産ブランド豚の能登豚の挽肉をコロッケのうち10%以上入れました。能登豚の挽肉を生姜焼きの味付けをした餡に入れてジャガイモで包んだ包餡タイプのコロッケです。
また、調理としては揚げていただくのですが、事前に中の食材に熱を通して安心安全に食べられるように製造してあります。